DiGINEL
当社について
株式会社デジネルは、デジタルものづくりに30年以上関わってきた当社代表の原が2017年7月に創業。
3Dデジタル技術の活用を促進するためのアドバイスやビジネスに活用するための企画など行うコンサルティングを行っています。また、様々3Dデジタルものづくりの事例などを交えて解説セミナーや講義などもお受けしています。お気軽にお問い合わせください。
会社情報
設 立 :2017年7月
資本金 :300万円
代表取締役 :原 雄司
取締役 :宮田 人司
代表取締役プロフィール
1966年東京生まれ
東京理科大学工学部Ⅱ経営工学科中退
1985年に通信機メーカー「岩崎通信機株式会社」に就職し試作現場やCAD推進室で現在の仕事につながる基礎を学ぶ。
1991年に3DCAD/CAMソフト開発会社「株式会社グラフックプロダクツ(現:株式会社C&Gシステムズ)に転職し技術研究担当、開発責任者、IR担当責任者などを経験。主力ソフト「CAM-TOOL」などの開発マネージャーなどを務める。2000年に同社の社内ベンチャーとして株式会社リアルファクトリーを創業し、小型切削加工機向けのCAMソフトを「切削RP(SRP)」という新しいカテゴリのシステムとして開発しリリースし、デジタルファブリケーションの普及に尽力した。
2005年に工作機械メーカーの関連会社に転職し、3Dプリンターなどの販売コンサルティングの子会社「株式会社ケイズデザインラボ」を創業。デジタルものづくり技術の普及に務めた。
2017年に独立して株式会社デジネルを創業。同時に株式会社デジタルアルティザンを創業し、デジタル技術者のコミニュティを運営しながら様々なツールの開発を実験を行った。現在は、デジタルアルティザンでの研究開発をもとに、プラスチックを循環させる大型3Dプリンターのメーカーの株式会社ExtraBoldを創業し代表取締役を務める(株式会社デジネルと兼務)。さらに、シンガポールにExtraBold R&Dを設立し、現地の大学や研究機関とともに3Dプリンター関連の研究開発を行っている。